子供に聞かれて困る前に・・・⑨
「中学編」Part 3 動詞が1.5個:準動詞アプローチ
UNIT 24~UNIT 34までを勉強しました。
UNIT 31 完了形:否定・疑問
準動詞で動詞部分を作った場合の否定・疑問文の作り方
1、否定文は「補助の単語+not」で作ります。
完了形でも変わらず「have+not=haven't」を使います。
(例)「I haven't seen him for a week.」=「彼を1週間見ていない。」
2、疑問文は「補助の単語を先頭に出す」で作ります。
完了形でも変わらず「have」を前に出す。
(例)「Have you done the homework?」=「宿題はやり終えたのか?」
「Yes,I have./No,I haven't.」
3、WH疑問文も同じです。
(例)「How long have you been in Korea?」=「どれくらい韓国にいるのですか?」
(例)「How have you been?」=「元気でしたか?」
注目ポイント
「have」を「be動詞」のように使うことで否定・疑問文をつくる。
今回は「現在完了形」の否定・疑問文の作り方を勉強しました。
設問でよく出てきていたのでいい振り返りになりました。