子供に聞かれて困る前に・・・⑩
「中学編」Part 3 動詞が1.5個:準動詞アプローチ
UNIT 24~UNIT 34までを勉強しました。

UNIT 32 不定詞(3)
準動詞で追加情報を作る「するため」
1、「するため」=「to~」準動詞を使って追加情報を入れる。
(例)「I visited the town to see her.」=「私は彼女に会う為に、その街を訪れた。」
2、名詞(代名詞)を修飾する事が出来る
(例)「I want something to drink.」=「私は飲み物が欲しい。」
3、人に何かをお願いするときにも使います。
「tell」=「言う」
(例)「I want him to help her.」=「彼に、彼女を手伝うように言った。」
「ask」=「頼む」
(例)「I sometimes ask him to help her.」=「私は時々彼に、彼女を手伝うように頼む。」
「want」=「望む」
(例)「I want you to come here.」=「私は君に、ここに来てもらいたい。」
4、形式主語「It~to」に準じる形で使う場合
「~して」という意味で使える。
「good」=「よい」
(例)「It's good to see you again.」=「君に再開出来て良かった。」
「glad」=「うれしい」
(例)「I'm glad to see you again.」=「君に再開出来てうれしい。」
「sorry」=「かなしい」
(例)「I'm sorry to hear that.」=「それを聞いてかなしいです。」
注目ポイント
準動詞は文中で何回も使える
(例)「I want to buy something to eat.」=「私は何か食べるものを買いたい。」
今回は準動詞で追加情報を作る「するため」=「to~」を勉強しましたが
使い方は高校生編で更に勉強します。