子供に聞かれて困る前に・・・⑦
「中学編」Part 3 動詞が1.5個:準動詞アプローチ
UNIT 24~UNIT 34までを勉強しました。
UNIT 29 受身形(受動態)
準動詞で動詞を作る
(2)「~される -en」
今回は準動詞の「~される -en」を勉強しました。
1、過去分詞=受身形=受動態について
基本のイメージは「受身=される」です。
例「A is B C.」=「CではAがBされている。」
この表現をするために、動詞から受身形に変化させた準動詞をつけます。
その準動詞を過去分詞と言います。
・変化の方法は「不規則動詞」では「動詞の最後に -en をつける」
(例)eat → eaten
「My popcorn is eaten her.」=「私のポップコーンは彼女に食べられた。」
・変化の方法は「規則動詞」では過去形と同じ「動詞の最後に -ed / -d をつける」
(例)use → used
「That car is used us.」=「その車は私たちによって使われる。」
2、否定文や疑問文の作り方
「be動詞」の文なのでルールは特に変わらない。
否定文の場合
(例)eat → eaten
「My popcorn isn't eaten her.」=「私のポップコーンは彼女に食べられていない。」
疑問文の場合
(例)eat → eaten
「Is My popcorn eaten her?」=「私のポップコーンは彼女に食べられましたか?」
注目ポイント
普段、目的語の位置にある単語を主役にしたい時にこの形が使われています。
時制が変化しても、過去分詞をそのまま使うことを忘れない。
UNIT 29では「受身形」を勉強しました。
「受身形」はよく例文でも出てきていたのでいい振り返りが出来ました。