子供に聞かれて困る前に・・・⑤
「中学編」Part 3 動詞が1.5個:準動詞アプローチ
UNIT 24~UNIT 34までを勉強しました。
UNIT 27 be going to
準動詞で未来を語る!
今回は「be to do=~する予定」を使って動詞 表現の幅を広げる勉強をしました。
1、まずは3つの準動詞のイメージの違いは
・「be to do=~する予定」=「未来」
・「be doing=~している」=「進行」
・「be done=~される」=「受身」
2、UNIT 27では「be to do=~する予定」の使い方を勉強します。
※「be to do」としてはほとんど使わないとの事でよく使う表現が出ています。
・「be going to do=~する予定、しそう」≒「will」
例「He is going to eat takoyaki as a snack.」=「彼はおやつにたこ焼きを食べるつもりだ。」
・「be able to do=~できる」≒「can」
※canを未来にしたい時などに使える
例「You will be able to get it.」=「君はそれが得られるだろう。」
・「have to do=~しなければならない」≒「must」
※mustと比べると少し柔らかめな表現
例「You have to write your contact infomation.」=「あなたは連絡先を書かないといけない。」
3、「have to do=~しなければならない」の否定文は「must」の否定と意味が異なる。
「don't have to do=~しなければならない」の場合
例「You don't have to print.」=「プリントしなくてよい。」
「must not」の場合
例「You must not print.」=「プリントしてはいけません。」
UNIT 27では「be to do=~する予定」の中で3つを中心に勉強しました。
未来形はよく例文でも出てきていたのでいい振り返りが出来ました。