子供に聞かれて困る前に・・・⑤
中学編」Part 3 動詞が1.5個:準動詞アプローチ
UNIT 24~UNIT 34までを勉強しました。
UNIT 26 動名詞(2)
準動詞で目的語を作ってみよう②
今回は「-ing 進行形の動名詞」を使った目的語を勉強しました。
「UNIT 25」で勉強した、動詞を目的語として使う前回の続きです。
1、目的語に動詞を入れて表現する
例として「水泳を楽しむ」を使った場合が出ています。
「水泳を楽しむ」→「水泳を」+「楽しむ」→「swim」+「enjoy」は
「水泳」をしてから「楽しむ」ので→「swim」+「ing」をつけて「swiming」にした、「進行形の動名詞」を使った目的語にします。
主語+動詞+目的語の順番にするので「enjoy」+「swiming」の順番になりました。
2、「-ing 進行形の動名詞」で動詞を目的語
例「enjoy=楽しむ」
例「stop=やめる」
例「finish=終える」
3、どちらでもよい動詞もあります。
「like to do」/「doing」=好き
「bigen to do」/「doing」=好き
4、「be動詞」を使う場合は目的語ではなく補語という。
例「My hobby is singing song.」=私の趣味は歌を歌うことです。
例「She is teaching Japanese to me.」=彼女は私に日本語を教えています。
5、「-ing」の付け方
・基本的にそのまま-ingをつける
例「swim」→「swiming」
例「read」→「reading」
例「work」→「working」
・末尾 y も i に変えない
例「study」→「studying」
例「play」→「playing」
・最後の「e」は取る
例「dance」→「dancing」
例「write」→「writing」
例「have」→「having」
今回の「UNIT 26」では動詞を目的語として使う前回の続きを勉強しました。