子供に聞かれて困る前に・・・④
「中学編」Part 3 動詞が1.5個:準動詞アプローチ
UNIT 24~UNIT 34までを勉強しました。
UNIT 25 不定詞(2)
準動詞で目的語を作ってみよう
1、目的語に動詞を入れて表現する
例)私は泳ぎたい。=「I want to swim.」=主語+動詞+目的語の順番
もともと「swim」は動詞なので「to」をつけて準動詞の中の未来形 不定詞に変化させて目的語として使えるようにします。
2、準動詞の選び方
準動詞「~こと」=「to~ 未来形の不定詞」か「-ing 進行形の動名詞」の選び方
「UNIT 24」で勉強した準動詞に時間の流れを考えた場合
願望(want/would like/need)があってその先に行動(do)があるので「to~ 未来形の不定詞」を使う。
例「want to do=~したい」→「I want to swim.」
例「would like to do=~したい(want toより控えめ)」→「I would like to swim.」
例「need to do=~する必要がある」→「I need to swim.」
3、否定文の作り方
・「want/need」は動詞
例「I don't want to speak English.」=私は英語を話したくありません。
例「I don't need to finish it.」=私はそれを終わらせる必要がない。
・「would」は助動詞
例「I don't would like to drink coffee.」=私はコーヒーを飲みたくない。
4、疑問文の作り方
・「want/need」は動詞
例「What do you want to say?」=君は何を言いたいのですか?
例「How much do I need to buy it?」=それを買うのにいくら必要ですか?
・「would」は助動詞
例「Would you like to dance?」=君は踊りたいですか?
5、WH疑問詞と一緒に使う場合
例「I don't know where to go?」=どこへ行けばよいか分からない?
例「Do you know what to buy?」=何を買えばよいか知っていますか?
今回の「UNIT 25」では目的語に動詞を入れて表現する為に
「to」をつけて準動詞の中の未来形 不定詞に変化させました。
問題を解くにあたっておさらいしてよかったです。