子供に聞かれて困る前に・・・③

「中学編」Part 3 動詞が1.5個:準動詞アプローチ UNIT 24~UNIT 34までを勉強しました。

UNIT 24 不定詞(1)、動名詞(1)

主語の部分に動詞を入れるために動詞から準動詞に変化させることで
「~こと」「~ため」「~している」「~される」を表現する

準動詞とは
「to~ 未来形の不定詞」「-ing 進行形の動名詞」「-ing 進行形の現在分詞」「-en 受身の過去分詞」があります。

この「UNIT 24」では「to~ 未来形の不定詞」「-ing 進行形の動名詞」を勉強しました。

1、準動詞で主語を作ってみよう
「~こと」を表現する為に主語の位置に動詞を入れて変化させたいのですが
動詞が二つになってしまい、そのまま入れることは出来ません。

→ 動詞をやめて、準動詞へ変化させて入れれば大丈夫
例「speak」→「To speak」
例「speak」→「speaking」

→ 実際に使ってみると
例「英語は面白い」を「英語を話すことは面白い」に変化させる
「English is fun.」→「To speak English is fun.」

2、動詞の左側が長くなるのを避けるために
「It」を主語の位置に置き「to~」を後ろに置く

例「To speak English is fun.」→「It is fun to speak English.」
例「To watch TV is fun.」→「It is fun to watch TV.」

「私にとって」を加えた場合は
例「It is fun for me to speak English.」
例「It is fun for me to watch TV.」

今回の「UNIT 24」では「to~ 未来形の不定詞」「-ing 進行形の動名詞」を確認しました。
どちらもよく使われる表現なので、問題を解くにあたっておさらいしてよかったです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です