車の乗り換え、何を選ぶべき?
育ち盛り&ちょっかい出し合う 3兄弟 5人家族が選ぶ車

皆さんこんにちは
レナノニです。

ありがたいことに子供たちが大きく育ち
我が家の愛車 ステップワゴンが日々狭くなっているように感じます。
そろそろ乗り換えを考えるかぁ・・・、まずは調べてみよう

半導体不足やもろもろの状況により
新車を注文しても納車に6か月~5年掛かる最近の状況は異常事態?
この状況がこれからのニューノーマルなのかもしれません・・・

今すぐ乗り換えとなった場合、中古車を選ぶべきでしょうか?
新車・中古車・リース 答えが出ない、悩みます・・・

我が家では、新車・中古車・リース 各メーカー 販売店を回り決定した車は
トヨタ アルファード を2023年 モデルチェンジ後に購入します。

この決定に至るまで国内メーカー、輸入車メーカー色々調べてみました
我が家のように、3兄弟仲良くちょっかい出し合い最後は喧嘩しだす毎日に少しうんざりして
広い車が欲しくなった皆さんの参考になれば嬉しいです。


まずは予算をいくらにしましょう?
最初に掛かる金額は安ければ嬉しいです。
でも、下取りに出すときは高く買ってほしいです。

新車と中古車で考えられるメリットとデメリットを書き出してみます

まずは新車から

新車のメリット
1、きれい
2、オプションを選べる
3、高く売れる

新車のデメリット
1、乗ってれば汚れる(子供が乗ると特に)
2、オプションは高くなる
3、劣化・キズが気になる

大きなポイントはこの位でしょうか?
今回はリースを考えずに購入をメインに考えています。

リースやサスティナブルカーを選べない理由は
家族みんなで使う為、今までの車は内外装ともにけっこうキズついてきました

そんな状態の車では、期間終了後も買取金額が安くなり
結局、購入になるのでは?と考えたからです。

予算を考える前に、みんなが買っている車はなんだろう?

疑問がわいてきましたので実際の登録台数で見てみました。


2021年 年間 乗用車部門 ベスト10

1位 トヨタ YARIS / ヤリス:212,927台:1,470,000円~2,548,000円
2位 トヨタ ROOMY / ルーミー:134,801台:1,566,500円~2,100,000円
3位 トヨタ COROLLA / カローラ:110,865台:1,990,000円~2,998,000円(カローラ価格)
4位 トヨタ ALPHARD / アルファード:95,049台:3,597,000円~7,752,000円
5位 日産 NOTE / ノート:90,177台:2,033,900円~
6位 トヨタ RAIZE / ライズ:81,880台:1,707,000円~2,328,000円
7位 トヨタ HARRIER / ハリアー:74,575台:3,128,000円~6,200,000円
8位 トヨタ AQUA / アクア:72,495台:1,980,000円~2,598,000円
9位 トヨタ VOXY / ヴォクシー:70,085台:3,090,000円~3,960,000円
10位 ホンダ FREED / フリード:69,577台:2,275,900円~2,633,400円

※ 日本自動車販売協会連合会 発表の台数より集計
※ 全グレード及び派生車を含めた全般的な集計です。

※ 登録済み未使用車は、試乗車との区別が難しくカウントしようがないので考えないものとしました。

2022年 4月~9月 乗用車部門 ベスト10

1位 トヨタ YARIS / ヤリス:84,251台:1,470,000円~2,548,000円
2位 トヨタ COROLLA / カローラ:57,850台:1,990,000円~2,998,000円(カローラ価格)
3位 日産 NOTE / ノート:49,492台:2,033,900円~
4位 トヨタ ROOMY / ルーミー:46,456台:1,566,500円~2,100,000円
5位 ホンダ FREED / フリード:37,475台:2,275,900円~2,633,400円
6位 トヨタ RAIZE / ライズ:36,050台:1,707,000円~2,328,000円
7位 トヨタ NOAH / ノア:29,265台:2,670,000円~3,890,000円
8位 トヨタ ALPHARD / アルファード:27,308台:3,597,000円~7,752,000円
9位 ホンダ FIT / フィット:27,159台:1,592,800円~2,499,200円(フィット価格)
10位 トヨタ VOXY / ヴォクシー:26,716台:3,090,000円~3,960,000円


ランク外ですがニュースによく出る車両は何位でしょうか?

ニュースでよく見て、私が2番目に欲しかった車
13位 トヨタ シエンタ:納車待ちが多く、HPでは2023年4月以降となっています。

オーダーストップがニュースになった、3番目に欲しかった車
15位 トヨタ ランドクルーザー:オーダーストップ&最長5年待ちと恐ろしいことになっています。
限定販売していなかったのに限定車になってしまう人気とは・・・
それでも生産体制は徐々に改善されているようで
2022年1月 2,462台
2022年2月 2,347台
2022年3月 3,439台
2022年4月 2,473台
2022年5月 2,820台
2022年6月 3,349台
2022年7月 3,296台
2022年8月 2,869台
2022年9月 4,182台

2022年1月~9月 合計 27,237台でした。

2019年 28,475台
2020年 26,296台
2021年 33,481台でしたから、この2年間で大分増えています。
販売店のスタッフさん情報ですが、5年→3年待ち位には短縮される可能性がでてきたそうです。
モデルチェンジ予定のPRADOも人気が集中しそうですね

※ 日本自動車販売協会連合会 発表の台数より
※ 全グレード及び派生車を含めた全般的な集計です。

※ 登録済み未使用車は、試乗車との区別が難しくカウントしようがないので考えないものとしました。

最後までお読みいただきありがとう御座います。

次回から
・中古車を検討、中古販売店へ向かう
・新車を見に各販売店を回る へ続けますのでご覧いただければ嬉しいです。

レナノニでした。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です